文学
沈下橋

沈下橋

 金沢市卯辰町の作家である著者による、自費出版11作目となる小説です。金沢と四国を舞台とし、理想と現実のギャップに苦しむ56歳の高校教諭を描いた作品となっています。
 題名の「沈下橋」は、かつて訪れた高知県の四万十川に架かる橋から名付けました。自然あふれる情景が今も目に焼き付いているといい、本書にも登場します。
  • 五本松 昌平 著
  • 四六判、256ページ 定価1,100円(税込)
  • ISBN978-4-8330-2139-5 C0093

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