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加賀百万石・郷土史

この道をゆく -東香山大乘寺山主就任十五周年記念- | ||
第1章は、「仏教のいちばん大切なこと」から始まります。難解な用語が少なくありませんが、できるだけ脚注を付けて、読者に勉強しながら考えながら読んでほしいとの願いを込めています。仏教とは、その根本とは、何か。そして仏教は、どのように継承し、展開されてきたかを仏教学者として真摯に丁寧に説いています。続けて第2章で、「禅のこころ」を、身近ないろは歌を引き合いに、エッセー風にまとめてあります。 第3、4章は「大乘寺の今」や最近のニュースで構成し、併せて、歴史、歴代住持系図などを詳述し、これ1冊で大乘寺の今昔がわかるようになっています。旧国宝で重要文化財の「五山十刹図」もカラー写真とともに鑑賞できます。
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