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政治・経済
伝統もはじめは前衛だった―政策ビジョンづくりの現場から―

伝統もはじめは前衛だった―政策ビジョンづくりの現場から―

 歴史を見る目と海外諸都市の事例から創造都市・金沢を提案 芝浦工大教授の著者が、北國総合研究所の季刊情報誌「北國Today」に連載している「お茶の間経済学」をテーマ別にまとめ、再考察する。
 視点は多様で、東日本大震災から国土の未来を考え、人口減少社会を見すえた百年の計を提唱し、まちを楽しくする方法を打ち出す。金沢のまちづくりにかかわってきた著者の蘊蓄(うんちく)が際立つ一冊。
  • 大内浩 著
  • 四六判、242ページ 定価1,540円(税込)
  • ISBN978-4-8330-1903-3

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